こんにちは!
補助金申請サポートの中小企業支援隊です。
人手不足に悩まされている――。
この課題に、”設備投資”というアプローチで応える補助金があります。
それが「省力化投資補助金(一般型)」です。
この補助金は、中小企業がデジタル技術を活用した専用設備を導入することで、
生産性を高め、従業員の給与アップまでを実現することを支援する仕組みです。
特に注目すべきポイントは次の3点です。
- 最大1億円の補助!ただし“カスタマイズ”がカギ
一般型は、オーダーメイドまたはセミオーダー型の設備導入が前提。
たとえば、ただの清掃ロボットではなく、
自社の作業フローに最適化されたロボットシステムの導入が対象となります。
汎用機器の単純導入ではNGで、設備は“自社の省力化課題に直接貢献すること”が必須です。
補助額は、従業員規模などに応じて変わりますが、
特例適用で最大1億円まで(賃上げ特例)支援される可能性があります(通常では8,000万円が上限)。 - 「賃上げ」と「生産性向上」が必須要件
単なる機械導入のための支援ではありません。
労働生産性の年平均成長率4%以上、
給与支給総額の年平均成長率2%以上、
最低賃金+30円以上の水準を維持。
これらが明確に示された3〜5年の事業計画が求められます。
「機械を入れて効率化」だけではなく、「生産性を上げて賃金も上げる」ことがゴールです。 - 計画の「根拠」と「実現性」が問われる
審査では、「省力化指数(どれだけ業務量が減るか)」や「投資回収期間」など、
定量的な根拠が重視されます。
さらに、
導入機器に対するカスタマイズ内容の具体性や、
現場作業目視検査などを削減する工夫も評価対象です。
補助率は1,500万円までは1/2ですが、1,500万円を超える場合は、
超えた部分は1/3に下がる点にも注意が必要です。
【申請の注意点】
• 交付決定前の契約・発注は補助対象外
• 他補助金との重複申請に制限あり
• 一定の基準で選定された事業者に対しては、
必要に応じてオンライン面接(ZOOM)があります
申請は公募回制で、採択まで3ヶ月ほどかかります。
第3回公募は8月初旬に受け付け開始され8月下旬に申請締切予定です。
したがって、今すぐ準備を始めることが重要です。
【カタログ型との違いにも注意】
省力化投資補助金「カタログ型」は、
清掃ロボットや配膳ロボットなど既製品の導入が対象。
申請も簡易で、審査もスピーディです。
一方、「一般型」は独自の設備導入計画と成果目標が求められ、
補助額も高額になる分、審査は厳しくなります。
つまり、
●細かいカスタマイズが必要な業務効率化をしたい企業
●計画的に賃上げと生産性向上を目指したい企業
には、「一般型」が適しています。
【まとめ】
省力化投資補助金(一般型)は、単なる設備導入支援ではありません。
人手不足の解消、業務効率の向上、
そして賃上げという“3つの壁”を一気に乗り越えるチャンスです。
「設備投資はしたいけど、資金が…」という方こそ、ぜひ活用をご検討ください。
ご興味のある方は、以下のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください!
https://forms.gle/uEmRdinjpbmWoQmL7