こんにちは！助成金申請サポートの中小企業支援隊です。
今回は、高齢労働者がいる事業所におすすめの補助金をお知らせします。
厚生労働省の発表によると、仕事中の労災事故は
昨年1年間で13万5千人余となり、3年連続で増加しました。
労災事故の中で、60歳以上の高齢者の割合は29.3%にもなります。
特に、男性に比べて骨密度が低い女性において、
転倒による骨折が増加傾向にあります。
例えば、事業所でこんなケガが起きていませんか？
・水場（食品加工場等）で滑って転倒した
・荷物の積み下ろし作業で腰痛を発症した
・脚立を使った作業中に高所から落下した
再雇用や定年延長、パートなど、職場で1名以上の高齢労働者が
活躍している事業者様にぜひおすすめしたいのが、
【令和6年度エイジフレンドリー補助金】
（高年齢労働者の労働災害防止対策コース）です。
この補助金は、高年齢の労働者が安全に働くための、
労働災害防止対策が補助対象となり、
補助額の上限は100万円です。
補助対象としては、次のような対策があげられます。
・滑りやすい水場等へ、防滑性能の高い床材を導入する
・工場やピットでの荷物移動に電動リフトを導入する
・脚立よりも安定する高所作業台を導入する
これらは、高齢労働者だけでなく、すべての年代の従業員が
安心・安全に働けるようになる対策です。
職場で1名以上の高齢者（60歳以上）が活躍している事業主様には、
活用のメリットが非常に大きい補助金となります。
事業主がきちんと労災対策を取る姿勢を見せることで、
従業員側のモチベーションも上がるでしょう。
中小企業支援隊は、助成金の計画申請から支給申請まで
ワンストップで徹底サポートさせていただきます。
安心してご相談ください。
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職場に1名以上の高齢者がいるならメリット大！
▶令和6年度エイジフレンドリー補助金
（高年齢労働者の労働災害防止対策コース）
お問い合わせはこちらから！
https://forms.gle/aWB2XxBuCACgppJP9
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【参照】